ひとおもい

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ノブナガン

2014年アニメレビュー目標 5/12

冬アニメのダークホース。ダサかっこいい!回を追うごとに面白くなっていく!

1.総評

原作設定をちゃんと消化して、秀逸なオリジナル回と斬新な演出で(俺の中の)天下をとった作品。構成・脚本・演出・作画・声優等々、全員のやる気が見えて本当に良い。しおちゃんマジ信長かわいい。


2.キャラクター

もうね!主人公しおちゃんの声優の武藤志織がいわゆる「いい棒」なの。ゼーガペインの時の花澤香菜のように、ソウルイーターの時の小見川千明のように、棒読みに近いんだけど叫ぶ演技とか悪い顔の演技とかは全然違和感がなくて、さらに毎回うまくなっているのが分かる。EDを歌ってたんだけど下手でなあ。変えてほしいと思ってたんだけど、いざ変わると「もどして」って言いたくなる絶妙なあんばいなんだよ。
しおちゃんは覚醒キャラで、自分に眠る織田信長のE・遺伝子ポテンシャルで戦っていく。てか信長万能すぎ。戦艦型との戦いでは無双状態だったし。またしおちゃんのミリタリー趣味が全開で作戦に活かされるのが気持ちいい。物量に対して作戦勝ちするのっていいなあ。
また主人公以外のキャラにも、元ネタの傑物はマイナーどころから取ってきているにもかかわらず、全員見せ場があって愛を感じた。ヴィドックさんはしおちゃんにお株を奪われて残念だったね。


3.演出

「高校生が演出に凝りまくって撮った自主制作映画みたい」というのが最初の印象だった。
キャラクター造形はダサかっこいい。ダサいんだけどかっこいいいんだよこれが!正しく中二っぽい。たまにこういうのがあるとすごくクるんだ!
日常シーンでよく出てくる、項目に対して文字が表示される演出も地味に斬新だった。戦闘から落ち着いて、前回似たようなシーンが有った場合との対比が光る。
個別演出では、しおちゃんがE・遺伝子持ちであることが分かって、DOGUに所属する際の「赤の他人」が光ってた。コメントで指摘されて初めて気づいたけど、後で出てくるクラスメイトの本気の応援との対比もあって、良い演出だった。


4.その他

EDの「ポンポンポンポンポン」待機が楽しい。こういうのがニコ動で見るいいところよね。公式配信ではなかったようだけど、昔DTBがアップされてた時は「対価の時間」とか言ってOP歌詞に乗せて皆でコメント打ってたみたいだけど、あの一体感はいいわ。
ただし、日常系アニメでの意味のない赤大文字タイトル重ねは不要。「ドラえもん のび太の キルラキル」は笑った。
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by konnkounohoukou | 2014-04-12 23:00 | アニメ | Comments(0)