ひとおもい

korejanai.exblog.jp ブログトップ

ノーゲーム・ノーライフ

2014年アニメレビュー目標 8/12

http://ngnl.jp/
春アニメで一番良かった。しりとりが最高にかっこいい!ゲームに関して不敗を標榜する『 』(空白)が、ゲームで全てが決まる異世界「ディスボード」で神を打ち倒す物語。ただし原作未了につき、途中で終わる。





1.総評

「十の盟約」という絶対遵守のルールに縛られた世界で、ルールを理解しながら勝つべくして勝っていく。カイジやライアーゲームのような、事前にルールが全て開示されるゲームではなく、ゲームをやりながら隠されたルール・パラメータ・勝利条件を見つけ出していく感じ。
特殊能力を一切持たないイクシード序列最下位のイマニティ(人間種)として、超劣勢から挽回していくのが気持ちいい。三國無双やってるような感じ。
1話から非常にわかりやすく話を紹介したので、もうこれは見るしか無いでしょ、と。


2.キャラクター

空白みたいなスーパープレイヤーってどっかおるんかねえ。白ちゃんかわかわ。よく考えると、空白の過去話ってほとんどやらなかったな。まあ別にそこに説得力無くても、現在の共依存関係を見せられれば不要か。てかあの美男美女兄妹が共依存してるの見てて幸せになる。まあ多分どこかで離別があるんだろうなと思ってたけど、その離別すらゲーム上の戦略ってのは良かった。でもあのオセロ直前の描写はなんか変じゃね?尺の問題か。
空が種の駒を賭けた時に「この手は読めたか」って言ってるんだけど、脚本・原作では「こwのw手wはw読wめwたwかw」ってなってるらしいな。日本語の発音に無いはずなのに確かにそう言ってるように聞こえるし、これを表現した声優の松岡ってすごいわ。
あとステフな。捨て歩。毎回いい仕事するんだけど扱いは良くないキャラ。てか一回も地力ではゲームに勝っていない。プロポーションもいいのに。


3.演出

このアニメは演出が半分持っていくアニメだ!
パロディは言わずもがな、どんな劣勢であっても空白の不敵な雰囲気が表現されるのが。。。あああ。表現する語彙を持ってないのが恨めしい!
一番はしりとりの勝負を決めに行ってからの流れ。透明感のある宇宙の表現、酸素が無くなってからの息止めを想定した声優の演技、さらに空気が無くなってから音がしなくなり、最後にジブリールが返してから空白がトドメを刺す流れが比類なく素晴らしい。もう何なのあれ。何回リピートしたか。
ワービーストのゲームを暴いていって、「チェックメイトだ」に持っていく過程も良かったなあ。
音響の力の入り具合も素晴らしい。各ゲームのクライマックスでのBGMはもちろん、効果音も非常に凝っている。魔法が発動する時、オセロで空間が割れる音、ギャグ的な効果音等々。中でも、空とステフのじゃんけん勝負の時、種明かしでステフに歩いて行く空の足音が、タダの足音なのに無駄に重厚だったのが良かった。あれはすごいわ。
あとちょっとしたお色気要素な。エロじゃなくて中高生の健全性を含んだお色気。しりとりで展開された「超健全空間」は笑った。その場に存在するものは消滅してしまう。(あれって空のアレも無くなってるんだよな)


4.その他

OPEDもイマドキ感あふれる感じ。特にOPは作品の内容を歌ったアニソンっぽいアニソンで、さらに曲もピアノ中心でかっこいい。気に入った。歌手は17歳やって。すげーな。
ニコ動は画質が悪かったので、お布施も込めて円盤買うかなあ。作画には一切文句なかった。
監督のいしづかあつこって、次はハナヤマタやるんですね。見るつもりなかったけど、どうしようか。
[PR]
by konnkounohoukou | 2014-06-29 22:50 | アニメ | Comments(0)