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プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花

2014年映画レビュー目標 10/12

71分。
プリキュア映画通算10作目記念作品。今回全部で21人。もはや経験者は初対面のはずのスイートプリキュアの二人に「あの子たちもプリキュアなんだろうな~」とだいたい分かっている。声優一人あたりが喋る時間は、敵キャラとか妖精たちも含めると1人あたり…1分くらいかねえ。
なおプリキュアオールスターズに隠れがちだが、敵キャラも何気にオールスターズ。


1.総評

オールスターズの一旦の集大成。全体的に「プリキュアとしての一体感」を目指して作られているように見えた。ストーリーのなかで勢力が色ごとにシャッフルされるんだけど、中々キャラクターが似通っていたり得手不得手がはっきりしていたりで、結構面白い。ブルーチームは頭脳集団(ただしマリンを除く)とか。勢力シャッフルっていうのは一作目との対比なのかね。
この作品、今まで以上に常にモブ地獄および集合絵地獄って状況が極まっている。超豪華。


2.ストーリー

地球と妖精界とを繋ぐ装置であるプリズムフラワーが奪われそうなので、みんなで黒幕のブラックホールをやっつけよう!ただしブラックホールは今までの映画ボスを復活させたぞ。さらにプリキュアたちも分断されてしまった。負けるなプリキュア!て感じ。いつもの小道具も出てくる。


3.キャラクター

見るべきはつぼみの成長ですよ!最初の変身シーンでつぼみが全プリキュアに号令をかけるシーンは震えた。前回オールスターズからの成長著しい。いやーすごいわ。自分の映画のボスでもあったサラマンダーの姿を悪事に利用したブラックホールに怒るシーンも素晴らしかった。あとキュアマリンもあの調子の良さが希少。てか今回のシャッフルはボケ役が居ないとブルーチームは成立しなかったので、マリンの存在は重要。Gガンにしろ、シリーズ物のなかで異質な作品って全体を通してみるとゲテモノじゃなくてむしろキー的存在になってることが多いのかね。
あと、2人しか居ないスプラッシュスターの話が気になった。メンバーがあの二人だけっていうのが他の勢力と一線を画す。
あとやっぱりハートキャッチの話になるんだけど、キュアムーンライトは高校生プリキュアということでかなり大人に見える。若干異質。


4.演出

妖精たちが映画ボスをやっつけるシーンが有るんだけど、あれってもしかして今までの反省で、一回試しに使い方を子どもたちに知らせたいっていうことだったんだろうか。いきなり最後の最後でミラクルライトを振れとか言ってもよく分かんないから、先に練習させておく。わりとあの辺の理屈付けは悪くなかった。
今回はラスボスが宇宙規模になってしまって、さあどうやって倒すんだろうと思ったんだけど、最終的にはそれぞれの必殺技ブッパだった。まあ盛り上がりが重要だから、そこに文句はないのだが。妖精たちと一旦完全に別れてしまったのはちゃんとしてたと思う。救済があることは分かってるんだけど、きちんと力の代償が表現されていたのが良い。
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by konnkounohoukou | 2014-11-19 23:22 | 映画 | Comments(0)