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ひとおもい

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東方ちぇんごくし

2018年ゲームレビュー 1 

1,813分=30.2時間。中級で天下統一まで。
野望の幻想郷」「野望の幻想郷リアルタイム」のルールで「東方ちぇむぶれむ」のストーリーを遊ぶ、クロスオーバー的なゲーム。やっぱり野望の幻想郷は無限にやってしまう。あと1ターンだけ……。





1.総評

ちぇむぶれむのストーリーを野望の幻想郷で再現したゲーム。国取りシミュレーションとSRPGは相性が良いのか、ストーリーを重ねても意外に違和感なくプレイすることができた。なお自分はちぇむぶれむは未プレイなので、全体としてどんなストーリーなのかは知らない。

要所要所でちぇむぶれむのイベントが発生する。例えば最初の拠点である「シラタマ」の周りに盗賊のようなものが出現したり、盗賊のサニー団と戦うと用心棒の妹紅が仲間になったりする。ゲームとしては野望の幻想郷なので、無理に自分が有利になるイベントを起こさなくてもゲームをクリアすることはできるのだけど、やはり東方ちぇんごくしとしてはイベントが起きたほうが楽しい。終盤の勢力を攻めに行って近づくと漏れなくパワーアップするのも、エーエンを助けられなかったのも、おそらく原作再現なのだろう。

ただ、野望の幻想郷のシステムは各勢力が基本的にランダムに動くので、イベントが起きるタイミングでその勢力が健在である保証はない。今回も、聖亭がバカル軍にやられて滅亡してるし、バカル軍はバカル軍で本拠地のバカルをがら空きにしてタダで取られたりしていた。多分、魔研は常に1年目くらいに滅亡する。つまり、東方ちぇんごくしのストーリーはどうやってもちぇむぶれむの通りにはならないので、やはりシナリオ的な要素がある野望の幻想郷、くらいに捉えるのが正しいのかもしれない。プレイヤーとしてはゲームスタート直後からヤクモを奪還しても良いわけだし。

ゲームシステムは、野望の幻想郷をベースに少し変更が加えられている。建築可能な施設や兵科は整理された。
キャラが成長するようになっており、おそらくランダムなタイミングでステータスが上がるのだけど、これもちぇむぶれむの再現の一つなのだろう。また、剣・槍・斧の三すくみが採用されているが、特段気にするほどの差はないように感じた。


2.ビジュアル

立ち絵はちぇむぶれむのもの。違和感なんてまったくない。・・・とでも言うと思ったか!何なんだあのプリズムリバー三姉妹は!多分FEあたりに元ネタがあるのだろう。パッケージで報われているから別にいいよね。
安易に野望の幻想郷からグラフィックを流用せずにちぇむぶれむのグラフィックで統一しているあたり、このゲームがちぇむぶれむでもあることを強く主張しているように感じる。


3.攻略

まず今回のプレイの反省なのだけど、技巧の研究は早く始めたほうがいい。城攻めは野戦を制した後に戦車で遠距離から攻撃するのが定石っぽいので、早めに戦車を作れるようにするべきだった。しかし戦車の攻撃には技巧ポイントを消費するので、やはり終盤にならないと使いづらいか……。うーむ、難しい。

お金はパワーなのでどんどん集める。今回初めて分かったのだけど、「金調達」は一応誰でやってもちゃんとお金は増えるのね。そういう意味でもやはり人材の確保が最優先だ。開発が仕上がった拠点では、4人で募兵・訓練を回すとストレスフリー。

戦技については、今回は雷撃や地震などの強い戦技を持つキャラを仲間にできなかったので、基本的には奇襲・混乱で相手の行動を封じながら戦っていった。城も混乱させれば反撃が来なくなる。特にこいしは奇襲に加えて自分より知力の低い相手に対して奇襲が必中になる「忍足」を持つので、知力最大のパチュリーと組ませると手がつけられなくなる。地味なところではメルランのパッシブスキル「楽霊」が強い。今回は霊力不足に悩まされたので、部隊の霊力が自動で10ずつ回復するのは非常にありがたい。


4.その他

できれば、秘封ぼうえんきょうの時のように、敵の行動・攻撃範囲も画面上に表示されたらより良いのではないか。騎馬とかになると敵の行動範囲を数えるのがけっこう大変だった。


by konnkounohoukou | 2018-01-11 20:20 | ゲーム | Comments(0)
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